Nov
10
Sansan初の主催テックカンファレンス『Sansan Builders Box』
ソフトウェア開発・プロダクトマネジメント・UXデザイン・研究開発まで、Sansanの知識・経験を語る
Organizing : Sansan株式会社
Registration info |
一般参加枠 Free
FCFS
学生参加枠 Free
FCFS
|
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Description
イベント概要/メッセージ
『ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する』
このミッションを実現すべく、我々は Sansan / Eight を中心としたサービス開発に日々取り組んでいます。
Sansan のものづくりは常に進化しています。
ここで得られた知識や経験を共有して、 世のサービス開発の発展に貢献したい。
そんな思いからSansan史上初の主催テックカンファレンスとなる
“Sansan Builders Box”を開催するにいたりました。
サービス開発に携わるものづくりのメンバーを中心に、
ソフトウェア開発やプロダクトマネジメント、UX デザイン、
研究開発等の様々な分野の成果を公開します。
多くの方にご参加いただき、知の共有、 交換の場を作るこができればと思っています。
みなさまとお会いできることを心より楽しみにしています。
~Sansan株式会社 CTO 藤倉 成太~
■タイトル
Sansan Builders Box
■開催日時
2018年11月10日(土)
13:00〜19:00(受付開始 12:30)
■会場
表参道ヒルズ スペースオー
(東京都渋谷区神宮前 4-12-10 本館B3F)
■定員
200名
■参加費
無料
※お申込みは『connpass』もしくは『peatix』でも受付ております。
どちらからお申込み頂いても構いません。
■お持ち物
受講票と名刺1枚を受付でご提示下さい
■イベント内容
各種セッション+懇親会
※セッションは基調講演およびCLOSINGセッションを除き、3トラックに分割して実施いたします。当日はご来場の皆さまがお好きなセッションをご聴講出来る仕組みとなっております。
■学生の方へ
アルコール提供予定のため、学生の方には懇親会の参加をご遠慮頂いております。ご理解いただきますようお願い申し上げます。懇親会までのコンテンツにはすべてご参加いただけますのでお気軽にお申し込みください!
こんな方におすすめ
・サービス開発に携わるご就業中社会人または学生
・Sansanの技術に興味がある方
・知識を共有、吸収したい方
タイムスケジュール
詳細はSansan Builders Box公式HPより
時間 | 内容 |
---|---|
12:30 | 開場(受付開始) |
13:00~13:10 | Opening |
13:10~13:40 | 【Keynote】Sansan CTO 藤倉 成太 /Guest:まつもとゆきひろ氏(オンライン参加) |
13:40~13:50 | 休憩 |
13:50~14:50 | 【Sansan Builders Session】 ~R&D/モバイル/Ruby・C# 全7セッション~ |
14:50~15:10 | 休憩 |
13:50~14:50 | 【Sansan Builders Session】 ~プロダクト/開発プロセス/インフラ 全7セッション~ |
16:30~17:10 | 【Closing】Sansan テクニカルエヴァンジェリスト 大隅智春 |
17:10~18:50 | 懇親会 ※美味しいご飯とお酒あります |
19:00 | 終了 |
登壇者/講演タイトル紹介(一部抜粋)
最高技術責任者(CTO) 藤倉 成太
『Sharing Knowledge』#Keynote
「Sharing Knowledge」をテーマにソフトウェア開発における知識の共有と Sansan におけるものづくりにかける想いについてお話しします。
テクニカル・エヴァンジェリスト、博士(工学) 大隅 智春
『ビジネスを加速するために、AI で実現したこと、したいこと』#Closing
Sansanテクノロジーの中核となりつつあるAIとその活用法とは。AIによって何が変わり、そしてこれからどう変わろうとしているのか、実例を交えながらSansanの今と未来について話します。
Data Strategy & Operation Center R&Dグループ 研究員 奥田 裕樹
『文字のゆらぎをどう扱うか? - Sansanにおける自然言語処理の活用』#MachineLearning #NLP
「ビジネスの出会い」を構成する最小単位は、名刺交換をする人や会社です。名刺から得られたデータから正確に情報を判別し整理することは、Sansanにおける名刺のデータ化を担う部署であるDSOCにおいて重要な課題です。この発表では自然言語処理の観点から、機械学習による精度改善の挑戦についてお話します。
Data Strategy & Operation Center R&Dグループ 研究員 西田 貴紀
『イノベーションはここから生まれる −Sansan Data Discoveryの挑戦』#Innovation
Sansan Data Discoveryとは、私たちが保有する類い稀なるビジネスネットワークのデータを元にした、国内外のトップ研究者との共同研究プラットフォームです。研究者を惹きつけるデータの面白さはとは?そこから何が生まれるのか?ビジネスネットワークが持つイノベーションの可能性をご紹介します。
Eight 事業部 Eight 事業部 Mobile App Group プロダクトマネージャー
長 幸次郎
『プロダクトマネージャーは何と向き合っているのか』#ProductManagement
名刺管理サービスに軸足を置きながら、ビジネスネットワークサービスの実現に向けて試行錯誤を繰り返してきました。 開発計画と推進のプロセスや体制構築等について話します。プロダクトマネジメント業の前は、サポート体制の構築やKPI設計、グロースハック系の業務も主導していたので、その辺りも絡めて話せたらと思います。
Sansan事業部プロダクト開発部 プロダクトマネージャー 尾部 絵里子
『創り手はユーザの声を聞け。定量だけはわからない "ユーザはなぜ使わないのか"に向き合う方法』#ProductManagement
社員数500人、導入社数7000社。組織が大きくなりCS経験があるプロダクトマネージャーでも次第にユーザが遠くなる。 「ユーザはなぜ使うのか?」逆に「ユーザはなぜ使わないのか?」デスクで数字を調べても、顧客の要望を聞いてもわからない。私たちがどうやってその答えを取りに行ったか。なぜ創り手にそれが必要なのかをお話しします。
Sansanプロダクト開発部 デザイナー 姜 美善
『SansanにおけるUXデザイン - ただの名刺帳ではなく、「相棒」となる価値を体験させること』#ProductManagement
業務管理ツールを超え、ビジネスのインフラを目指すSansanでは、それに相応するUI/UXを提供すべく様々な工夫を重ねています。ベーシックとなる名刺管理の体験から、一般的なtoBアプリの領域を超える体験の提供まで、デザイナーとして大事にしてきたこと、これから大事にしていきたいことについてお話します。
Eight 事業部 Global Group スマートフォンアプリエンジニア 辰濱 健一
『英訳だけじゃダメ!Eight のグローバル展開のための改善』#Android #Global
Eight に英訳を充て、全世界へ向けて意気揚々とリリース!しかし、相次ぐクラッシュレポートの嵐。。。
インドに赴いて調査をしてみると、通信環境が日本とは驚くほど異なっていました。
日本だけをターゲットにしていたら気づけなかった、グローバル展開のために必要なノウハウについて紹介します。
Eight事業部 Development Group エンジニア 間瀬 哲也
『SRE全盛期にEightのインフラ担当は何をしているのか』#Infrastructure
Data Strategy & Operation Center Development Group インフラエンジニア 大澤 秀一
『名刺データ化システムにおけるAWSとGCPのマルチクラウド活用への挑戦』#Infrastructure
Sansanを支える名刺データ化システムにおいて可用性、低コストおよびセキュアなインフラ構築をAWSで実現してきました。今後更に向上させていくための選択肢としてGCPの利用をすすめています。本セッションでは一部サービスのGCP移行の事例をもとにマルチクラウドへの取り組みについてご紹介します。
Sansan 事業部プロダクト開発部 インフラエンジニア 岩下 訓
『Sansanにおけるインフラから見たRDBMSの運用』#AWS#PostgreSQL
法人向けサービスSansanではいくつかのRDBMSを運用しています。 中でもサービスのメインDBとして利用しているPostgreSQLの構成、運用についてご紹介します。 EC2、シャーディング、冗長化、バックアップといったキーワードでお送りする予定です。
Data Strategy & Operation Center Development Group エンジニア
木田 悠一郎
『名刺のデータ化システムを支える基盤への取り組み』#Ruby#CircleCI
Sansan と Eight の名刺のデータ化は、『GEES』というシステムが行っています。
GEES は複数のサービスからできていますが、これらのCI基盤を Jenkins から CircleCI へ移行しました。
本セッションでは、移行の理由やノウハウなども含めてお話させていただきます。
and more... 詳細は公式HPより
懇親会
ご来場の皆さま同士、またSansan社員との交流をお楽しみください。
美味しいお料理とお飲み物を用意してお待ちしております!
※アルコール提供予定のため、学生の方には懇親会の参加をご遠慮頂いております。
ご理解いただけますようお願い申し上げます。
リストバンド
当日は「Sansan Builders Box オリジナルリストバンド」をお配りします。
ご自身の得意言語・分野のリストバンドを装着して、
皆さまの交流のきっかけとしてご活用ください!
*種類:Java/C#/Python/Swift/Kotlin/PHP/JavaScript/Go/Infrastructure/
Scala/Ruby/Node.js/Perl/UX Design/Objective-C/Product Management/Machine Learning
会場について
表参道ヒルズ スペースオー (東京都渋谷区神宮前 4-12-10 本館B3F)
http://www.omotesandohills.com/access/
※ 表参道駅 A2出口から徒歩3分
注意事項
・(2018/10/25更新)
Peatix経由でのお申込みが200名を越えたため、connpassでの申込定員を150名に減らしました。
・(2018/11/4更新)
Peatix経由でのお申込みと併せて、400名のご登録となりましたのでconnpassでの申込定員を120名に減らしました。
・会場内はWi-Fiを用意しております。
・電源の用意はございませんので予めご了承ください。
・イベントの様子(写真)・内容をまとめ、後日公開させていただく予定です。
・技術交流が目的の勉強会のため、知識の共有および参加者同士の交流を目的としない参加はお断りしております。
・会場は禁煙となっております。※同フロアに喫煙スペースがございます。
・個人情報取扱いについて
https://jp.corp-sansan.com/sbb_privacy に定める利用目的に必要な範囲で利用し、当社が責任をもって厳格に管理いたします。内容をご確認の上、ご同意いただきお申込み下さい。
その他、ご不明点などございましたら、遠慮なくご連絡いただけますと幸いです。
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